見えないから見えたもの

20160922_203744

「ライフサポートセンターしずおか」主催の「こころを育む講演会 ~私の歩んだ道 見えないから見えたもの~」を聴きました。

講師は 竹内 昌彦 氏。元岡山県立岡山盲学校教頭で自らも視覚障がい者です。

自らの人生体験をもとに「命の大切さ」と「生きる意味」についてお話しされ、私が目指す「ユニバーサル社会」についても示唆をいただきました。

ちなみに岡山市には世界で初めて点字ブロックが設置されたそうです。ついでながら、浜松は点字の生みの親 石川 倉次 氏が生まれた地です。知らない人が多いですよね・・・。

まず「イライラしないでね」と。障がい者は健常者と同じことをやるにも時間がかかります。心のゆとりが大切だと。

次に自殺する若者へのメッセージ。「辛いだろうけど死んじゃダメ。その悲しみはず~っとは続かない」。死にたくなるような経験をした人が発する言葉には説得力があります。

「勉強は自分のためだよ!」。親は子どもによく言います。しかし竹内氏いわく。「100点とって喜んでいてはダメ」、「勉強は自分のためではない」、「周囲に優しい目を向けられる人+学問」が大切。

単に勉強ができるだけ、頭がイイだけではダメで、やさしさの上にあってこそ・・・ということでした。「生きる意味」、「学ぶ意味」とは、世の中の役に立つ人間になるためのものですね。

さぁ、ガンバロウ!

前の記事

9月定例会 開会

次の記事

広聴活動の大切さ