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【創ろう!元気な浜松&静岡県】 令和8年8月3日
静岡県議会議員 田口 章 メールマガジン<第184号>
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みなさま、こんにちは。静岡県議会議員の 田口 章 です。
7/28(火)16:27、熊本県で震度7の大きな地震が発生しました。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表しますとともに、被災されたみ
なさまにお見舞い申し上げます。
今日で被災から7日目となりますが、昨日の段階で、避難者数は
約8500人とのこと。インフラの状況は断水46,700戸で、停電は昨日
までに復旧したようです。
10年前の熊本地震では「災害関連死」が教訓として残されました。
今回は連日の猛暑もあり熱中症が懸念されていましたが、昨日、残念
なニュースが伝わってきました。地震で助かった命を救えるよう、支援が
必要となります。
行政やNPOなど支援の輪も広がりつつありますが、本県も総務省
や全国知事会との連携の下、被災地支援を進めていきます。
古い話で恐縮ですが、私は1995年2月、阪神大震災の被災地
神戸市で、震災から約1か月後に1週間ほど震災ボランティアとして
活動しました。当時の避難所は冬の寒さとの闘いだったことを、今もよく
おぼえています。地震は本当にいつ・どこで起きるかわかりません。
被災地に心を寄せつつ、私たち自身も「南海トラフ地震」への備え
を怠ってはいけません。
特に「南海トラフ地震」は広域災害が想定されていますので、私たち
の身近なところに、すぐに支援の手が届くとは限りません。
まずは生き残るために家屋の耐震化、家具の固定をご確認ください。
次に1週間分の備蓄品を確認してください。
水はひとり1日3ℓを7日分、食料品はお菓子でもよいので1週間
分を、さらに携帯トイレもひとり1日5回として7日分、お願いします。
これら備蓄品のストック状況について、県民アンケートでは2-30%
しか持っていないとの結果が出ています。
また夏の暑さや冬の寒さへの備えも考えておく必要があります。最近
では、モバイルバッテリーのニーズが高いという声も聞いています。
「明日は我が身」です。さまざまな被害を想定して、まず自助による
備えをお願いいたします。
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◎目次
1.地方創生は人づくりから(総務委員会視察報告)
2.活動日程
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1.地方創生は人づくりから(総務委員会視察報告)
7/21(火)-22(水)の2日間、総務委員会で県東部を視察しました。
テーマは特に設定されていませんでしたが、視察先で強く感じたのが
タイトルの「地方創生は人づくり」が大切…という点でした。視察した5カ
所のうち、それを痛感した3カ所についてご報告させていただきます。
①富士の人事部(F - DRivE)
今年4月、富士市で地域人財の育成を始めた「富士の人事部」
のお話をうかがいました。活動の中心となっているのは、まちづくり会社
「★Catalyst
Entertainment 合同会社(カタリストは触媒の意味)」で、
元公務員とジヤトコ出身者の2人で、「人と組織の変革支援」を目的
に立ち上げたとのことでした。
地域の若者が減って、採用に苦労する中小事業者が多い中、採用
に力を入れるよりも、まずは今いる従業員の定着を重視し、地域全体
で人財育成に取り組んでいこうというものです。
そのひとつとして取り組んでいるのが「越境ラボ」。企業の枠を超えて
社外の人と積極的に関わることで、富士市全体の人財スキルを高め
ていこうとしています。
私も30代の頃「他流試合に行け」と当時の会社役員から聞きました。
実際、自動車総連本部で、他社の派遣職員から多くの刺激を受け、
自身の成長につながったと感じています。
「社内のことしか見えないと、人は成長しない」というお話がありましたが、
まさにその通りです。
富士の人事部は「定着⇒採用⇒企業の成長⇒地域の成長」のサイ
クルを創ると同時に、地元の高校生にも働きかけ、地域企業の魅力の
発信や「働く」ことについて考えてもらう活動も進めています。
これらの活動には、富士市や富士商工会議所、地元金融機関も
協力しています。
地域一丸となった今後の地域人財育成に注目したいと思います。
ちなみに経産省の事業に「★地域の人事部」があります。地域人財
の確保・育成は、日本中の共通課題です。
浜松にも昨年「やらかしまいか株式会社」というなんだか面白そうな
会社ができました。
今後の地方創生は、こういうことをやる「人」が、まずいるかどうかです。
②★ぬましんCOMPASS(NUMADU)
当施設は沼津市中心街の沼津信用金庫の支店跡地に6年前に
設置された「まちづくりプラットフォーム」で、スタートアップ支援を中心に
シェアオフィス、コワーキングスペースを有し、共創支援のため沼津高専
・静大・静岡県立大のサテライトオフィスも併設されています。
浜松でも、浜松磐田信用金庫さんが「FUSE」を開設していますが、
地方創生に信用金庫の果たす役割は非常に大きいと感じています。
COMPASS(羅針盤)の施設規模はFUSEに比べ小さいですが、
中高生や移住者の居場所にもなっており、「人をつなぐ」機能を重視
しているとのことでした。
御殿場と修善寺にも開設しており「人」が集う「場」の必要性を強く
意識していると感じました。
三島駅北口スグにあるユニークな建物はとても建設会社に見えません。
ここにも「人」が集う「場」を強く意識している経営者がいらっしゃいました。
河田社長は、三島駅南口のまちなか開発を通じ「世界が注目する
元気なまちをつくる」としています。その言動からは非常にパワフルな印象
を感じました。
まちづくりに必要なものとして❶応援する人を増やす、❷事業・活動を
増やす、❸人と場所をつなぐ、❹外から呼び込む(人・企業・カネ)、
❺“価値の高さ”を出す、❻可能性を広げる(歴史・文化・自然環境など
地域資源を活かす)を挙げ、これらを組み合わせていくとしています。
また「住んでいる人が自分たちにとって良い場所と思うか」が非常に重要
で、三島のまちづくりには商工団体若手経営者やNPO(まちづくり、子育て、
環境)などいろんな人が関わっているとのことでした。
7/23のテックビートシズオカにも登壇されており、AIを活用して技術者の
カンやコツを見える化し全国に展開する建設業DX「ONSITE X」の運営
にも力を入れています。
静岡県が進める「★どぼくらぶ」に通じる、建設業の将来に向けた新たな
チャレンジでもあります。
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ちなみにあとの2カ所は御殿場市の★リコー環境事業開発センター、
小山町の★富士モータースポーツフォレストでした。報告は割愛しますが、
関心がある方はリンク先をご覧ください。
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2.活動日程
○7月の主な活動
01(水) 選挙区等調査検討委員会、会派政調会
03(金) 連合静岡政策委員会
07(火) 本会議(6月定例会閉会日)
08(水) スズキ友の会総会、自治連会議
09(木) 自治体総合フェア(東京)
10(金) JAW議員研修会(東京)
13(月) (Web)ウェルビーイングセミナー
14(火) 入野中学校運営協議会
18(土) ふれあいトーク会(県政報告会)
21(火)~22(水) 総務委員会県内視察
(富士市・沼津市・三島市・御殿場市・小山町)
23(木) テックビート静岡、JAW静岡議員連絡会
30(木) FM県政報告
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○8月の主な予定
01(土) 入野地区ふるさと夏まつり(佐鳴湖花火大会)
02(日) 佐鳴湖クリーン作戦
03(月) 会派街頭活動(浜松)、連合静岡政策委員会
05(水) 会派総会、会派街頭活動(静岡)
06(木) 入野地区コミュニティ協議会
07(金) 会派街頭活動(三島)
08(土) 自治連会議
12(水) 磐田市議会意見交換
15(土) 戦没者追悼平和祈念式
18(火) 浜松市議会意見交換
20(木) スズキ労連労使会議
21(金) 自治体経営研修会
24(月) FM県政報告
25(火) 会派研修会
29(土) 労組大会、連合静岡研修会
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