産業委員会 県内視察
16-17日の二日間、県東部地域を視察しました。
先週の産業委員会でも話題になった「農業、水産業の6次産業化や後継者育成」、「企業誘致」、「障害者雇用促進」、「ものづくり人材の育成」などをテーマに、漁協や農協、酪農家、誘致した企業、“特例子会社”、県の技術専門校などから話を聞きました。
富士市の富士山フロント工業団地に進出してくださった「ケンコーマヨネーズ」さんは、マヨネーズではなく惣菜の卵料理(だし巻き卵など)を作って全国に出荷しているとのこと。
交通アクセスや豊富な“水”の利便性を評価していただいたようです。最大の決め手は市の熱心な誘致姿勢だったとも伺いました。
企業誘致は人口減少対策としても重要ですね。