弔辞
生まれて初めて“弔辞”を読みました。
お亡くなりになったのは、労働運動や政治家としての立ち位置を教えてくださった労組時代の上司。20年余のおつきあいでしたが、まだ67歳の若さでした。
お通夜、告別式には全国から仲間が駆けつけてくださいました。
「会社はカネと設備を持っているが、人の心を持っているのはオレたちだ」
「現場の声を大切にしろ。そして組合員の生活を守るためにも、会社の将来を考えろ」
「やあ! たぐっちゃん、がんばれよ」
そんな声がまだ聞こえてきそうです。
恥ずかしくないように、これからもガンバらなきゃ!