豪雨災害に備えて
東海地方は、昨日、梅雨入りしました。いよいよ雨の季節ですね。
折しもフランス・パリでもセーヌ川の洪水が報道されています。気候変動の影響で、世界各地いたるところで今までにない豪雨が降っています。
浜松市においても昨年の豪雨災害の記憶も新しい中、備えが必要です。
こうした中、浜松市水防演習が行われ、市内17の水防団員が日ごろの訓練の成果を発揮しました。
水防工法の技術もさることながら、体力も必要ですね。私も持ってみましたが、土のう1つ約25㎏もあり、持ち運ぶだけで大変です。
水防団員の皆さんは仕事を持ちながらのボランティア、本当にありがとうございます。
防災は「自助・共助・公助」の組み合わせが大事ですが、まさに“共助”の支えですね。
自助はなかなか難しいのかもしれませんが、必要な情報を得ることなら誰でもできます。降雨や河川水位の情報を下記のサイトでチェックしてください。