f-Biz訪問
12月定例会を明日に控えた中、会派有志で富士市にある産業支援センター「f-Biz」を訪問しました。
中小企業支援における「f-biz」の手法は、今や全国に広がっています。
小出宗昭センター長からは、相談事例の紹介をいただきながら、公的セクターが行うべき産業支援の方向性をうかがいました。
静岡県のクラスター事業の成果や浜松の産業支援のあり方、金融機関の支援など、参考になる考え方がたくさんありました。
「患者を迎える病院医師と同じ役割」「診断(経営分析)だけでなく治療やオペもやらなきゃ」と仕事は明確です。
コンサルティングのプロとして結果を出している方の言葉には重みがありますね。
今後の公的支援のあり方を考えさせられるとともに、議員として県政の強みを活かす提案をしていかないといけないな〜と痛感しました。