これからの地域福祉はまちづくり

これからの地域福祉はまちづくり
これからの地域福祉はまちづくり
これからの地域福祉はまちづくり
県議会厚生委員会の視察2日目。

午前中は福島県郡山市の福島県総合療育センターを訪問。心身障がい児のサポート体制に関する意見交換を行いました。

午後は会津若松市の「ヒルズ天生」様を訪問。これまでの“施設観”をひっくり返されました。
ここは会津中央病院を運営する一般財団法人温知会が設置する174床の介護療養型老人保健施設と、社会福祉法人温知福祉会による150床の特別養護老人ホームを併設している複合施設です。
郊外の高台の住宅地にあり、地域住民も利用できるスーパーやカフェを併設しています。
汽車(!?)は利用している高齢者が楽しめるように設置してあるそうです。
全体写真は撮っていませんが、大規模な施設は将来のロボット介護を見据えたものとなっており、関連企業でロボット開発を研究しているとのこと。

タイトルの「地域福祉はまちづくり」は今年受講したセミナーで講師が話されていたものです。まさにその実践現場を見せていただきました。

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