モビリティの未来
東京モーターショーに行ってきました。
ダイムラー発の「CASE」というキーワードから3年。完成車メーカーではEVや自動運転などの動きが加速しているように感じます。部品メーカーも負けてはいません。コネクティッドやMaaSへの対応を進めている様子がうかがえました。
メーカー各社のコンセプトモデルはスズキのHANAREのようにハンドルもなくみんなで一緒にワイワイやりながら移動できるモビリティが多く、時代の到来を予想させます。
高齢社会ではKUPOのような移動サポートツールも立派なモビリティといえます。高級車も意欲的なモデルが・・・。
次世代モビリティ、これからもいろんなカタチが出てきそうですね。既存の“クルマ”ではなく、発想が問われる時代になりました。