静岡県政の通信簿
ふじのくに県民クラブは、昨日、「静岡県政の通信簿」を公表しました。
私も過去2回、政調会メンバーとしてこの作業に携わりましたが、今回は 山﨑 真之輔 政調会長を中心に、県民の声を参考にするという新たな切り口でチェックしてくれました。
評価対象は、A 大型プロジェクトの評価、B 会派マニフェスト(Shinka)で私たちが掲げた施策の評価、C 県民からの評価の3本立てです。結果として、10点満点の7.33と評価しました。
詳細はリンク先PDF資料をご覧ください。
今後の県政運営にあたっては、評価の高いものは継続し、低いものは改善するというスタンスが求められます。
そこで重要になるのが6月に行われる静岡県知事選挙です。
知事選の日程は6/3(木)告示、20(日)投票に決まりましたが、川勝知事を含めまだ誰も出馬の意向を示していません。
コロナへの対応が求められる中、政治空白を作ることはできませんが、民主主義の手続きとして選挙はやらざるを得ません。
2月定例会が選挙前の最後の論戦になります。次期知事選を巡って、どんな議論が展開されるか、ご注目ください。