令和6年度当初予算編成に対しての政策提言
約半年ぶりの投稿です。
今年はホントにいろいろありました・・・。今も「政治とカネ」の問題がクローズアップされていますが、政策以外の分野で振り回された一年でした。
そんな中ですが、政策集団「ふじのくに県民クラブ」として提言を提出しました。
今年度の会派目標として、県民の声を聴く「広聴活動の強化」を会派所属議員にお願いしてきました。県民目線の政策提言になったと思います。
これにあわせて、11月に提出した「事業見直しに関する提言」もアップします。
社会情勢が変化する中、事業の“ビルド&スクラップ”は不可避です。
「仕事は過去を見るのでなく未来を見るべき」、「目的と手段を間違えないよう、仕事のためでなく成果のために働くべき」
私の座右の書、ピータードラッカー「マネジメント」の一節です。
「ムダは無くす。コストは下げる。投資は効果を測定した上でやるべきことはやる。」
事業を見直して、財源をねん出し、やるべきことをやる。
これをモットーに、限られた財源を最大限有効に活用できるよう、政策推進に取り組んでいきます。