世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

県議会図書室でこんな本を借りました。

静岡県議会の図書室は国内の議会図書室の中でも最も活用されている図書室と言われており、私たちにもさまざまな情報を提供してくれています。

今回はテーマに魅かれて手に取って見ました。

サブタイトルは、“経営における「アート」と「サイエンス」”。

ごくごく簡単に記すと・・・、

---経営は「アート」と「サイエンス」と「クラフト」の混ざりあい。しかし現在のビジネスは「サイエンス」と「クラフト」が重視されている。複雑化・多様化する現在、組織の創造性を後押ししステークホルダーをワクワクさせるビジョンを生み出す「アート」に着目---

---「絵を見て、何が起きているのか、これから何が起きるのか」を考えるVisual Thinking Strategyにより経営判断を鍛える---

・・・などなど、なるほどと思わせる内容がいっぱい書かれており、一気に読みました。

次の休みは美術館に行こうかな・・・。