慶應議連研修会

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毎年恒例の慶應義塾全国議員連盟総会&研修会が開催されました。

超党派の地方議員で作るこの議員連盟、私は副会長を務めています。今年度は5月に静岡県東部で視察研修会を主催しました(★視察の様子)。

今日の研修会は・・・、

1.福沢諭吉と政治(慶應義塾にとっての明治150年)

 都倉 武之 慶應義塾福澤研究センター准教授

2.人口減少社会の自治体のあり方

 浅野 史郎 神奈川大学教授(元宮城県知事)

3.減災学のススメ(多発する自然災害、今こそ必要な減災対策)

 冨田 洋 ジオ・サーチ株式会社 代表取締役(塾員)

4.特別講義

 石破 茂 衆議院議員

・・・というラインナップ。

都倉先生からは、「明治150年は見方を変えれば戊辰150年」であり、慶應義塾命名150年とのお話し。独立自尊の気風が当時からあったことをお話しいただきました。

浅野先生は塾の教授時代から毎年講演をお願いしています。今回は人口減少時代の自治体連携のあり方をご教授いただきました。

冨田社長は地中空洞化診断の必要性を指摘いただきました。事前防災が必要です。

石破さんには本会の顧問をお願いしています。前地方創生担当大臣として、地域活性化のヒントやエールをいただきました。

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