外国人道民の状況

今日は「北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)」を訪問。北海道内の多文化共生概要をうかがいました。

写真は外国人比率の多い市町村をあらわしたもの。東川町はど真ん中辺りです。
ニセコやトマムなどスキーリゾートは、それぞれオーストラリア人や中国人が集住しているとのこと。
オホーツク海沿岸は水産業に従事する技能実習生が多いそうです。以前は中国人が多かったそうですが、ご多分に漏れず、現在はベトナム人が増えているそうです。

外国人観光客が多いのも北海道ならではの特徴。ピクトグラムを使った救急対応のお話などうかがいました。

製造業が多い静岡県と状況は異なりますが、ピクトグラムの活用などヨコ展開できるものはやった方がイイですね。参考になりました。

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