ライラックの軌跡

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浜松市博物館で、今日から、テーマ展「浜松オートバイ列伝Ⅱ ライラックの軌跡」が始まりました。

★ライラックの軌跡(浜松市博物館のサイト)

5年前の「浜松オートバイ列伝」に続く「バイクのふるさと」ならではのこの企画、初日の朝から多くのバイクファンでにぎわっていました。

★浜松オートバイ列伝 (平成22年度に開催)

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今でこそ国産オートバイメーカーは4社だけですが、戦後の復興期、浜松近郊だけで35社あったとされています。

このあたりに浜松の“やらまいか”精神を強く感じます。

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年配の来館者の会話を聞くのも楽しいですね。

昔の話を小耳にはさみながら、1時間ほど会場にいましたが、まったく時間が足りませんでした。

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駐車場には珍しい旧車もありました。

中には三重ナンバーや三河ナンバーなど県外からのファンも。

会期は10/18まで。オートバイファンのみなさん、ぜひ「バイクのふるさと浜松」の歴史を辿ってみてください。

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