第1回 ふじのくにカフェ

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11/28(土)、「第1回 ふじのくにカフェ -静岡の若者と語る会-」を開催しました。

参加者は大学生5人と若手社会人7人、そして3人の30代若手議員とオヤジ世代の私、計16人です。

最初は、「何をするんだろう・・・」とちょっぴり不安な若者もいたようですが、終わってみれば、ほとんどの参加者から「もっと話したかった」、「時間が足りなかった」等の声をいただきました。

当日のテーマは「いじめ」と「グローバル化」。ともに会派で条例制定をめざしているテーマで、今後の政策検討に若者の声を活かしたいという気持ちからスタートしました。

グループに分かれて話し合ったのですが、私のグループの若者の声として、「いじめ」はクラスメートだけでなく部活や趣味、地域など、“気づいてあげる” あるいは “相談できる” コミュニティが大切との意見が新鮮でした。

「グローバル化」では、「高校の修学旅行で海外に行って視野が広がり、興味を持った」という声のほか、「行ったことはないが、留学生と話している」など、日本にいても“地球の一員”を感じている声もありました。

出された意見を活かした条例の検討、あるいは条例にならなくても施策として活かしていければと考えています。

「第2回」も年度内開催をめざして準備したいと思います。

また今後、“若者”に限らず、“子育て世代”などなど、さまざまなみなさんとも意見交換していければと思います。