清水港の活性化
次郎長で有名な清水みなと。時代は移り、今は巨大な港湾となっています。
今日は建設委員会のメンバーで清水港周辺を視察しました。
折しも特定外来生物アカカミアリが発見されたとの報道がありましたが、目的はそれではありません。今日の視察目的は、三保松原の景観保全と清水港の活性化でした。
清水港は、コンテナターミナルの強化による物流拠点としての側面と、官民が連携したクルーズ船誘致による観光誘客増による活性化が期待されています。
空港同様、首都圏近畿圏さらに福岡あたりとは規模が違いますが、地の利を活かした事業展開を進める必要があります。
他の港湾と比較して利用者とウインウインになれるような施設整備を進めたいですね。
明日は沼津港のほか御殿場・裾野の農業基盤整備を見に行きます。
この分野はあまり得意ではありませんが、何事も勉強ですね。