緊急消防援助隊全国合同訓練

 第6回 緊急消防援助隊全国合同訓練の初日の訓練が「遠州灘海浜公園(篠原地区)」を会場に開催されました。

この訓練は5年に一度行われていますが、コロナ禍で7年ぶりの開催となりました。

今回の訓練は、南海トラフ地震により、磐田市内で大津波災害、浜松市で市街地火災が発生したことを想定し、地元消防と全国各地から集結した部隊が連携して被災者支援にあたるというものです。

内容を事前に知らせずに実施する「ブラインド型訓練」で行われたため、事態の把握に予想外の時間がかかっていました。実態把握は目視よりもドローンを活用し、映像をみんなで共有するなどした方が良いのでは…と感じました。早急な配備が必要です。

昨年の熱海土石流災害でも各地から受援をいただきましたが、広域受援は想定していてもなかなか難しいようです。静岡県消防は、この5年に一度の全国訓練のほか、毎年、関東圏と中部圏の合同訓練に参加し、広域災害に備えているとのこと。実践では訓練以上のことはできませんので、やはりこうした訓練は必要です。

訓練は明日も行われます。舞台は富士山静岡空港隣接地に代わります。全国から来た部隊は野営で一夜を過ごすとのこと。地元に負担をかけないことも訓練だそうです。

今日は地元の消防団、浜松市第33分団(入野)と第38分団(篠原)も参加していました。住民の安全・安心を守る消防活動従事者に感謝感謝です。