2月定例会閉会
2月定例会が閉会しました。
平成26年度当初予算ほか知事提出議案120件をすべて可決。
また議員発議による「中小企業者の受注機会の増大による地域経済の活性化に関する条例」を制定したほか、過去に議員発議で制定した「消防団の活動に協力する事業所等を応援する県税の特例に関する条例」の期間を延長する改正を行いました。
また、来年度から、空港所管部門が「文化・観光部」に一元化されることに伴う審査内容のバランスから、「企画文化観光委員会」を「文化観光委員会」と「企画くらし環境委員会」に再編することになりました。
さらに意見書5件を国に提出することにいたしました。件名は下記のとおりです。
・奨学金制度の充実を求める意見書(給付型奨学金の創設)
・新聞等に消費税の軽減税率の導入を求める意見書
・慢性疲労症候群患者の支援を求める意見書
・労働者保護ルールの見直しに関する意見書
・病院船の早期導入を求める意見書
詳細は県議会のサイトをご覧ください。