2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 (1)実践的な防災対策の推進 【田口】 能登半島地震では、地理的条件から被災地への進出経路が限られ、道路や港湾の被災により人員の速やかな進出が困難となった。また、72時間以内の救助が難しく、被災地の情報が入手困難で、孤立集落への支援が遅れた。 伊豆半 […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 (2)能登半島地震派遣により得られた教訓 【田口】 能登半島地震に際し、県警では5月末までの間に延べ約4,200人を派遣した。 課題を教訓に今年度当初予算で衛星通信設備スターリンクを2機導入したが、救出救助を適切に行うには、四輪駆動車やオフロードバイク、ドローン […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 3.リニア中央新幹線整備と自然環境保全との両立に向けた取組方針について 【田口】 県は令和元年9月に47項目の課題をまとめJR東海との対話を進めてきた。 国は令和2年4月に有識者会議を設置し、大井川水資源問題に関する中間報告をまとめた。 これを受け、JR東海はトンネル湧水の全量を戻すため田代 […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 4.静岡県版ウェルネスプロジェクトの推進について 【田口】 知事は選挙戦で「健康寿命の延伸に向けた静岡ウェルネスプロジェクト」を掲げた。 浜松市では市民向けの予防・健康事業と企業支援のウェルネス・ヘルスケアビジネスを産官学連携で推進しており、聖隷福祉事業団の健診データを […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 5.文化芸術の振興について 【田口】 県の文化振興基本条例は、文化を創造し、享受し、支える活動を促進し、県民が平等に参加できる環境を整備することを目指している。 そのためには「みる」「つくる」「ささえる」の三つの要素に焦点を当てることが重要。 まず […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 6.生活交通確保のための共助型交通の活用について 【田口】 庄内地区社会福祉協議会が主導し、地域住民が自家用車で住民を送迎する「たすけあい交通」が始まった。 この取り組みは道路運送法に基づく自家用車による有償運送制度を活用しており、人口減少社会における公共交通確保の一環 […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 7.遠州灘海浜公園(篠原地区)を活用した地域活性化について 【田口】 遠州灘海浜公園(篠原地区)の利活用について、ふじのくに県民クラブは県や市、民間事業者とも連携して面としての地域活性化を提案してきた。 地元の期成同盟会は6月14日、「多目的ドーム型スタジアム建設に関する要望書」 […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 (1)企業誘致の推進 【田口】 近年、本県の企業誘致は少し停滞気味だ。 産業構造審議会の資料によると、全国で用地不足が深刻であり、優良な用地の確保が急務とされている。 企業の国内回帰が進む中、製造業などの誘致に積極的に取り組むべきだ。 知事は […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 (2)スタートアップ支援 【田口】 スタートアップ支援は東名阪、福岡、仙台など様々な地域で取り組んでいるが、ベンチャーキャピタルとのコラボレーションのような浜松の取組は、地方都市として特筆すべきものと評価。地域金融機関との連携も非常に有効に機能し […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 活動報告 9.脱炭素化に向けた多様なエネルギーの利用について 【田口】 2050年カーボンニュートラル達成に向けて、政府は2030年までに温室効果ガス排出量を46%削減する目標を掲げ、県も地球温暖化対策実行計画に基づき対策を進めている。 排出削減の強化が急務だが、エネルギー供給体制 […]